2014/12/20

前からとても欲しかった加湿機能のない空気清浄機。

陸とバジルの2匹の犬がいるため、やはり部屋の中はとても埃がたちます。毎日、掃除機で掃除をしていますが、それでも空気中を舞い散る埃が気になって仕方がありません。そんな時、NTT-X Storeから14周年記念特価として「PM2.5対応 空気清浄機 ホコリセンサー付 PMAC-100-S」が8,980円(税込)で販売されているのを発見!これは安い!



早速、価格コムで価格を調べてみると、最安値が楽天のショップで9,801円、amazonやヤマダウェブコムなどの大手は11,600円以上。ということは、8,980円は非常に安い。amazonでの評価も上々。

これは買うしかないでしょ!

と思って、ポチする瞬前。NTT-X Storeで特価販売する商品はほとんどが型落ち品。なのでこのPMAC-100-Sも型落ち品のはず。これの新しい商品がいくらで売られているのか調べてみよう。ということで、アイリスオーヤマのショップサイトへ。

やはり「PMMS-AC100」と「PMMS-DC100」という新商品が発売になっていました。でも見た目も違い、また機能(空気の汚れの見える化)も金額も大幅アップ。全く別商品にリニューアルされていました。PMMS-AC100の価格コムでの最安値が19,224円、PMMS-DC100は24,624円と8,980円の倍以上の金額。アイリスオーヤマの製品にさすがに2万も出せないので、やはりPMAC-100-Sをポチするかと思った瞬間。

PMMS-AC100PMMS-DC100

空気清浄機は24時間つけっぱなしにすると思うので、消費電力はどうなんだろう?て思ってPMAC-100-Sの消費電力を調べてみました。(50Hzのみ記載)

PMAC-100-S
風量モード風量消費電力
静音1.2m3/分19W
標準1.9m3/分26W
急速3.2m3/分44W

騒音レベルも調べましたが、残念ながら載っていませんでした。これが他社の製品と比べてとうなのかと、空気清浄機の3大メジャーメーカーのシャープ、パナソニック、ダイキンの2014年版の商品と比べてみると、消費電力が大幅に高いとこが判明。PMAC-100-Sを購入する気満々だった気力が一気にクールダウン。PMAC-100-Sのポチは中止です。

プラズマクラスターやナノイー、プラズマイオンなどわけのわからない機能はほっといて、空気清浄機に私が求めるのは、空中に舞い散る埃を取ってもらうこと。この集塵機能に絞って、消費電力から見るシャープ、パナソニック、ダイキンの2014年版の商品を比較してみました。(50Hzのみ記載)

基本的に空気清浄機は風量が高ければ高いほど集塵機能が高いと言えます。しかし、風量が高ければ消費電力も高く、更に騒音レベルも高くなります。そのため、風量が高く、消費電力と騒音レベルの低い商品が良い空気清浄機と言えるわけです。あくまで集塵機能に絞ればですが。

まずシャープの2014モデルの加湿なし空気清浄機は3機種。

シャープ
FU-E30FU-E51FU-E80
モード風量消費電力騒音風量消費電力騒音風量消費電力騒音
1.0m3/分14W20dB1.0m3/分2.5W16dB1.5m3/分3.2W21dB
2.0m3/分21W34dB2.9m3/分10W40dB5.0m3/分18W40dB
3.0m3/分42W44dB5.1m3/分39W52dB8.0m3/分54W50dB
待機約0.5W約0.3W約0.3W
外観
サイズH510×W356×D180H520×W356×D180H655×W409×D230

同じ程度の風量で消費電力を比較すると、FU-E30は論外。

FU-E51の「強」と、FU-E80の「中」が同じ程度の風量ですが、消費電力および騒音レベルは圧倒的にFU-E80の方が低い。消費電力はFU-E51の「強」39Wに対して、FU-E80の「中」が18Wなので半分以下。元々の金額差を無視すれば、FU-E80がダントツ一番。

パナソニックの2014モデルの加湿なし空気清浄機は2機種。

パナソニック
F-PDK30F-PXK55
モード風量消費電力騒音風量消費電力騒音
静音0.8m3/分14W20dB1.0m3/分7.0W18dB
1.7m3/分20W34dB2.5m3/分11W32dB
ターボ2.7m3/分28W44dB5.5m3/分49W52dB
待機0.5W0.3W
外観
サイズH540×W311×D210H580×W300×D195

同じ程度の風量で消費電力を比較すると、残念ながらF-PXK55のみに絞られます。

では、パナのF-PXK55と、シャープのFU-E80ではどちらに軍配が上がるのでしょうか。

FU-E80(シャープ)の「弱」では風量1.5m3/分で消費電力が3.2Wであるのに対して、
F-PXK55(パナ)の「静音」では風量1.0m3/分で消費電力が7.0Wもあること。
更に、FU-E80(シャープ)の「中」では風量5.0m3/分で消費電力が18Wであるのに対して、
F-PXK55(パナ)の「ターボ」では風量5.5m3/分で消費電力が49Wもあること。

これらを見れば一目瞭然。
圧倒的にシャープのFU-E80の方がいいことがわかります。

ただここには記載していませんが、空気清浄適用床面積(最大風量が同程度の機種)から言うと、パナのF-PXK55はシャープのFU-E51と本来は比較すべきだと思います。しかし、シャープのFU-E51と比較してもパナの方が負けていますけど。

ダイキンの2014モデルの加湿なし空気清浄機は、TCM80R、MC80R、ACM80Rの3機種ですが、これは販売経路によって機種名が変わるだけで基本は同じ機種なので、ここではTCM80Rの1機種とします。

ダイキン
TCM80R
モード風量消費電力騒音
しずか1.0m3/分6.0W17dB
2.5m3/分9.0W26dB
標準4.0m3/分14W33dB
5.3m3/分26W40dB
ターボ8.0m3/分75W50dB
待機約1.0W
外観
サイズH576×W395×D230

1機種なのでダイキン内での比較はできません。そのため、この機種とシャープのFU-E80を比較してみたいと思います。TCM80R(ダイキン)の「強」と「ターボ」が、FU-E80(シャープ)の「中」と「強」とほぼ同じ風量なので、それで比較します。

FU-E80(シャープ)の「中」では風量5.0m3/分で消費電力が18Wであるのに対して、
TCM80R(ダイキン)の「強」では風量5.3m3/分で消費電力が26Wもあること。
更に、FU-E80(シャープ)の「強」では風量8.0m3/分で消費電力が54Wであるのに対して、
同じ風量のTCM80R(ダイキン)の「ターボ」では消費電力が75Wもあること。

これらを見ればこれも一目瞭然。
圧倒的にシャープのFU-E80の方がいいことがわかります。
ただ騒音レベルは両社とも同程度のようです。

こうやって見ると、風量、消費電力、騒音どれをとってもシャープのFU-E80が一番です。しかも低い風量では、シャープのFU-E80やFU-E51の消費電力の低さが際立っています。これはもうシャープしかないでしょってことになりますよね、しかし、シャープの空気清浄機には設置場所に関して大きな問題があります。

シャープの空気清浄機はどれも背面吸気であるため、壁ピタ設置ができないんです。シャープの空気清浄機(特に、型落ち品)はコストパフォーマンスがいいので、以前から買いたいと思っていたのですが、この背面吸気で買うのを躊躇していたんです。他社のように、前面や側面吸気の空気清浄機を出してくれないでしょうか。

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